梅干をつけたしそを乾燥させると、ユーカリになる。
ぱりぱりになったものを指でほぐせば、できあがり。
梅干付けの副産物だが、これがまた、ご飯の良い伴侶だ。
ユーカリとシラスを混ぜてご飯に振り掛けてまた混ぜる。
熱いご飯で食すととまらない。ご飯の食べすぎには要注意。また、シラスは塩分を含むし、梅干をつけたあとの紫蘇だからこちらも塩分を十分に含む。さらに塩をふるなどしないことだ。
簡単だがこれで、さまざまな栄養が取れる。急ぐ時にはサイコーの食べ物だ。のりで巻いて、おにぎりにしてラップで包んでもっていけば即席弁当。
紫蘇は、ビタミンを含むほか、殺菌効果、アレルギー予防、精神安定、貧血予防にいいらしい。
シラスはいわしの稚魚。カルシウムが豊富だが、動物を丸ごと食べるわけでさまざまな栄養(ビタミンや必須アミノ酸)を取れる。
これにのりを加えると、どうなるか?
ごまをまぜるのもいい。
そして元気のでるもと、ご飯。
検索ボックスを設けているので、調べてみてほしい。キーワードは
「紫蘇 栄養」 「シラス 栄養」 「米 栄養」 「のり 栄養」 「ごま 栄養」
だ。
どれだけ素晴らしい食べ物か理解してもらえると思う。
水曜日, 10月 03, 2007
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