NHKの料理番組を見ていると、結構、気分転換になるときがある。
みてるだけで、おいしそうだとか、色がきれいだとか感じるのがひとつ原因だろう。その他、創作意欲がわく、知恵を授けられる、料理人の人柄に触れるなどいろんな原因がある。
今日は、お漬物の話題だった。
根菜のしょうゆ-みりん漬。結構手軽でよさそう。お漬物はこのブログでも何件か紹介したが、痛みやすい野菜をおいしい保存食に変えるすばらしい知恵だ。残り物になって捨てるぐらいなら、このように保存食にしてみたら、食事をどれだけ豊にすることか!。
【材料】
ごぼう小1本 たわしでよく洗い、5mm角に切て水にさらす。
しめじ1/2カップは軽くゆでて、1cm書くくらいに細かく切る。
ねぎ1本は輪切り。
そのほか、きゅうり1本、かぶ2個、にんじん5cm、セロリ1/2本それぞれ5mm角くらいに切る
しょうゆ大匙5 みりん大匙1/2
【調理】
切った野菜をしょうゆ大匙5 みりん大匙1/2とも、袋に入れてもむ。
袋に技あり。材料を入れた後、口側をぐるぐるねじり、空気を出しておいてから、もっとも出口側を結ぶ。これにより、空気の入らない部分が野菜をもむときの予備スペースとして確保される。
更に袋に入れ、こちらは解ける結び方。こちらは万一敗れたときの防水対策。
そしてくちゃくちゃもんではおいてもんではおいて、約5分。
その後冷蔵庫において、半日くらいから、食べられるが、3日くらいは味がしみてよい。
しちみをかけて食べるのも良い。
火曜日, 11月 27, 2007
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