昆布だしのレシピだが、「水炊き 鳥インフルエンザをぶっとばせ! その1」で掲載した、水炊きの極意が手順的によく整理されている。ここでも備忘録として、残しておこう。
【材料】
- 鶏のぶつぎり(ほねつき) 800g 熱湯にくぐらせて表面が白くなったところで水にとり、さっと洗って水気を切る。霜降りにすることにより、鳥の毛や血など余分なアク(油や臭み)をとる。
- 昆布
- 水カップ8 酒かっぶ1/2をいれる。
- 塩 小さじ1/2
- 豆腐1丁約300g
- 生しいたけ 8枚 そのほか、しめじ、えのきだけなどでも良い
- ねぎ 1-2本
- 梅麩
- みつば(春菊) 1把
- ポン酢じょうゆ(かんきつ類の絞り汁、酢、薄口しょうゆ、だし 各大さじ3)
- みりん 少々
- 薬味 もみじおろし、ゆずごしょう、ねぎなど
【材料】
- 鶏のぶつぎり(ほねつき) 800g 熱湯にくぐらせて表面が白くなったところで水にとり、さっと洗って水気を切る。霜降りにすることにより、鳥の毛や血など余分なアク(油や臭み)をとる。
- なべのなかに切れ目を入れた昆布をいれ、水カップ8 酒かっぶ1/2をいれる。
- 霜振りにした肉を入れ、冷水から強火で暖める。
- アクをとる。アク取りシートが便利。
- あくが出なくなったら落し蓋をして、30-40分煮る。
- 塩 小さじ1/2をいれる。(薄味がしみる。たんぱく質が固まってにごりにくくなる。)
- 火を止めて10分間置く(重要)。
- 煮た鶏肉とスープを土鍋に移し豆腐、きのこ類、ねぎ、梅麩を一口サイズに切ってならべる。
- みつば(春菊)は食べる直前に入れる。
- ポン酢じょうゆ(かんきつ類の絞り汁、酢、薄口しょうゆ、だし 各大さじ3、みりん少々)を用意する。
- 薬味(もみじおろし、ゆずごしょう、ねぎなど)をそえてポン酢醤油で頂く。
土鍋に移すのは、最初から土鍋でにると、あくがでて土鍋の周囲に残り汚くみえるから。
火を止めて10分おくのは大切だと強調していた。
最初の鶏肉の仕込みも重要。
鶏インフルエンザに対して、有効な手段が、ごく限られた人にしか行き渡らない現状に対して、私達のできるちいさな防衛策(おいしく食べて栄養豊富、束の間でもやっぱり幸福)と思い、掲載しました。
2 コメント :
はじめまして
私もこの番組見てて、後でネットで探せばいいや~と思っていたんですが‥
詳しく書きとめていただけて感謝です♪
ようこそ。
コメント歓迎です。
見るからに、おいしそうで、おもわず掲載しました。でも、鶏の骨はあぶなそうだな?とみてて思いました。特に子供やお年寄りが食されるのであれば心配です。
あしからず。
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