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月曜日, 2月 04, 2008

冷え性対策

日曜日は雪だった。

ここ横浜でも、外は雪の薄化粧。
いつもは灰色の屋根瓦の上に、ふかふかした雪が敷かれていた。数cmはあるのかな?。

寒いはずなのに、なんとなく、わくわくする気持ちは子供の頃からかわらない。どこか違う風景に、なにかちょっと違うことがおこる予感を感じるからだろうか?

雪が降っている間はそう寒く感じない。水が凍るときに不要な熱を放出するからだ。でも、逆に雪解けの月曜はことにつらい。熱をうばうから余計に寒くなる。できれば、布団のなかにいたい。

冷え性について、ちょっと気になる話を聞いたので、今後の生活改善の取り組みのため、記しておこう。

人間は、自分の心と体を修復する自然治癒力・免疫力を持っているが、体温が1度下がるとその能力が30%以上も低下するという。だから冷え性といえどもあなどれない。

冷え性は、生まれながらの体質もあるが、水分や体を冷やす食事のとりすぎや生活習慣で助長されるそうだ。

こんな話を聞くと、不幸の星のもとに生まれたわが身を悲観したくもなるが、そうでもないらしい。冷え性と逆の体質の人は、加齢と共に、高血圧・心筋梗塞・糖尿病・通風などになりやすくなるそうだ。

世の中は平等だ

そして生活習慣の改善に挑戦していく権利も皆平等に与えられている。

以前、「冷え性」対策を書き込んだが、少しでも、情報は多いほうが良い。選択肢が多いほうが、自分にあった対策をとりやすく、それは継続しやすさにつながるからね。だから追記する。

食生活については、体を温める食品、冷やす食品を意識することはとても大事なようだ。個別の食材を知りたい方は、右に検索ボックスを設けているのでそちらで検索してもらうことにしよう。

大きな特徴としては、寒冷地方や冬季に産出した食品は、一般的に体を温める効果があり、熱帯地方や夏季に産する食品は冷やす効果があるらしい。カレーなどはなんと体を冷やす食べ物だ。そして、根菜類やりんごは体を温めるらしい。また、生野菜はほとんどが体を冷やす性質を持っているようだ。

生活面では、適度な運動が大切。歩くことはもちろんのこと、笑うこと、カラオケもいいということだ。ま、爽快感はあるよなあ。

そして、やっぱり入浴やサウナもいいそうです。

こう考えていくと、生活習慣への挑戦も、そう難しくなさそうな感じです。

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