例年と同じ方法だ。
だが、忙しさにまぎれてちょっとケアできなかった。また、かなりの減塩に挑戦したのも原因だろう。ふと見ると白カビが生えて梅酢がにごっているではないか?。
いけないいけない。せっかくの苦労が水の泡。
次の対応をしてみた。
- 梅をつけている容器から梅酢だけ鍋にとって煮沸。
- するとカビが中央にあつまるのでそれをすくい取る。
- 梅酢を冷ます。
- 容器に残っている梅にはウィスキーとお酢をそれぞれカップ半分くらい振りかける。
- 冷ました梅酢を容器に戻す。
- 上から梅酢に直にラップを置く。
少しでも発見したら、その部分を除去する必要がある。
それで様子を見て広がるようなら、また梅酢を煮沸消毒。そして梅本体をアルコールや酢で消毒する。
今年は忙しさにまぎれて、赤じそもいれられなかった・・・・。すでに店頭には並んでいない。
今年は紫蘇なし梅干しかあ・・・・。
ま、時には嗜好のかわったものもよいかもしれないが・・・・。
ゆーかりが作れないのが残念。
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