実は、スパゲテイはかなりいい。
もちろん本場のパスタを求めると値段がはるが、スーパーをのぞいてみるとかなり親しみやすい値札がついているものをみかける。
麺の質については好みもあろう。
でも料理によってはそう麺の質にこだわらなくて済むものもある。
そんなスパゲティを試してみた。
スパゲティの麺も少ないわりにボリューム感がある。おまけにカルシウムいっぱいだ。(塩分注意!)
そしてさらに・・・手軽だ!。
【材料】2人
- いかの塩辛 大さじ2-3
- スパゲティ 100g-140g
- ぶなしめじ 1/2房
- 低脂肪乳 1/2カップ
- 小麦粉 大さじ1-2
- オリーブオイル 大さじ1-2
- にんにく 1/2かけみじん切り
【調理】
- スパゲティをゆでる(塩を入れる)
- 鍋にオリーブオイルを入れて火にかけ、にんにくを炒める(焦がさないようにゆっくり)
- 香りがたったらブナシメジといかの塩辛を入れて炒める。
- 30秒くらいで低脂肪乳を入れ、小麦粉をさらさらと振りくわえてだまにならないように混ぜる。
- スパゲテイを入れて、その茹で汁を少し加えてまぜる。
【評価】
- 思ったよりおなかにたまる。
- 乳製品、いかとカルシウムが豊富でまた、ブナシメジのビタミンDでカルシウムの吸収を高めることができる。
- 塩辛の臭みはほとんどない。
- 塩からは、塩分が多いので、これ以上調味料は必要ない。ゆで汁をいれることにしているが、塩加減がおおくならないように十分注意。
- また、イカ自体にコレステロールが多いがさらに内臓を使っているので十分に注意。
- とはいえ、タウリンも豊富だし、ビタミンB12、銅も豊富なので決して毛嫌いしてはいけない。
【改善案】
- 風味をよくするために、塩辛を入れた時点で、白ワインを加える。
- 加工乳と小麦粉ではなく、生クリームを入れたレシピをよく見かける。だが、脂肪が多そうだ。
- 今回のレシピはよりヘルシーだと思われるが、あえてうまみをたすならば、チーズや味噌を混ぜる手があるようだ。
いずれにしても塩分注意法!。
キャベツ、ブロッコリーなども緑黄野菜、にんじんなどをまぜてもおいしそうだし、栄養バランスがよくなりそうだ。
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