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金曜日, 1月 08, 2010

新年・・・おもちスペシャル。電子レンジで・・・・・

新年明けて、ふと気付くと、おもちがあまっている。


おもちは好きだけど、食べ過ぎると太るというイメージもあるしなあ・・・。


と思いながらも、お雑煮でも・・・・。




鍋に野菜を入れたおつゆを炊いている間に、お椀におもちをいれて電子レンジにいれた。


どうも、電子レンジの時間が長過ぎたらしい・・・。おもちがお椀の底に這うようにぺったりとくっついて、表面がカパカパに乾燥している。

うっ!。お雑煮にならない。


だが、おなかも好いていたので、せっかく炊いたおつゆを、そのお椀に上からかけた。



お箸で、表面がかぱかぱのおもちをつついて食べる。


うっ!うまい!。


表面のかぱかぱが香ばしくていい。そして中はとろーりと溶ける。そしてダシのきいたおいしいおつゆ。

そのコンビネーションがなかなかいい。



という新年でした。


本年もよろしくお願いします。



正月番組で、おもちの食べ方の人気投票をやっていた。こんなに食べ方があるんだと感心しながら、メモメモ。


余ったおもちも、これだけ食べ方があれば、飽きないだろうなあ。と、思う。
  1. くるみすりおろしと砂糖と醤油を混ぜたタレで、おもちを食べる。
  2. 定番の醤油つけのおもちも、醤油につける前に指で軽くつぶすのが味がしみておいしい。
  3. 堅くなったら揚げておろししょうゆで食べるといい。
  4. 堅くなったら、小さく砕いて揚げるとおかきになる。なお、堅くなったもちを包丁で切るのは縁起が良くないらしい。木づちでたたくと小割にできる
  5. おもちのカビ対策には、わさびがいい。冷蔵庫に入れる時もわさびと一緒に保存する。
  6. 砂糖醤油で食べるときは、砂糖醤油を沸騰させた方が味のこくがでてまとまりがいい。
  7. あんこもちも定番のひとつ。
  8. 味噌もち。
  9. おしるこで食べる。(ぜんざいは汁気がすくない)
  10. すりいり黒ごま+砂糖醤油 につけて食べる。
  11. おもちをオーブントースターで焼くとき(網の上に置く場合)・・・餅の切れ込みを入れると、中の水分がうまくぬけきれいにやける。オーブントースター二個を奥の方でやく。キツネ色になったら火をとめて、扉はしめた状態で二分蒸らす。
  12. おもちをオーブントースターで焼くとき(鉄板の上に置く場合)・・・餅の切れ込みを入れると、中の水分がうまくぬけきれいにやける。3-4分焼いて様子を見ながら、焦げ目をつける。
  13. 磯部焼き。定番、焼いてからのりで巻いて醤油につけてさらに軽く焼く。
  14. きなこもち。これも定番。きなこに砂糖をまぜてね。
  15. おもちをやいて雑炊。
  16.  から€みもち。大根おろしに醤油をたらしてたべる。
  17. 草もち(よもぎもち)


以下料理番組で


  1. ネギと豚肉を炒めた後、その上に餅を敷いて蓋をして蒸焼き1-2分(ネギ水分で十分に蒸焼きになる)して、裏返して1分ほど、さらにもう一度1分でおもちの具合をみながら柔らかくなったことを確認。蓋をとってお酒と醤油同量入れて炒める。とろりとからまったらできあがり。醤油の香ばしさが決め手!
  2. 油揚げを半分に切って、中を開いて袋状にして2-3分ゆでて水けをきる。中に、白菜キムチ(水気を切って細かく切ったもの)とツナ(水気を切ったもの)を混ぜる。油揚げにおもちとキムチツナを入れて、袋の口をつまようじで縫うようにさして閉じる。汁(ダシにしょうゆ、砂糖、みりん、酒で味をつけたもの)を炊いてその中に袋をいれて落としブタをして10分煮る。春菊など青菜を入れて煮て添える。
  3.  おもちを焦げ目がつくくらいにやく。ねぎの小口切りを炒めて火が通ったら、シイタケの薄切りを入れて炒めて、火が通ったら、チキンスープ(お湯に顆粒チキンスープの素を入れたもの)でしばらくにる。豆乳(無調整)を入れて火をいれるが、沸騰させると分離するので弱火でゆっくりと温める。塩・しょうゆ・こしょうで調味をする。焦げ目のあるおもちをいれる。ラー油を入れると辛みがでる。
  4.  耐熱皿に軽く水を敷いて、水をくぐらせたおもちを電子レンジで1分20-30秒(600W)。鶏ひき肉をたれ(ショウガ汁、酒しょうゆ、みりん、砂糖)でかき混ぜながらそぼろ状に煮る。おもちにそぼろをからめて食べる

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