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土曜日, 9月 25, 2010

二日酔い対策

肝機能強化についていろいろ調べたついでに、二日酔い対策を調べてみた。

二日酔い二日酔い 対策  でネット検索での結果も踏まえてみた。

【二日酔いのメカニズム】

体内に取り込まれたアルコールは、胃や小腸で吸収され、肝臓に集まる。そして、肝臓でアルコール分解酵素によって、アセトアルデヒドに、さらに酢酸へと分解され、最終的には水と二酸化炭素に分解される。その過程において、水分、糖分、ビタミン、ミネラルが必要。
二日酔いの嫌悪感に関する最近の研究では、二日酔いは血中のアセトアルデヒド濃度が下がった後におこるためアセトアルデヒドが直接の原因ではないのではないかという説もある。アルコールがドーパミンニューロンに作用すること、血中のカテコールアミン量が上昇することなどが要因の一つではないかということで研究が進められている。
肴となる食物に含まれる刺激物質「チラミン」、「ヒスタミン」の作用にもよる。

【二日酔い対策の基本】
  1. 肉体的には脱水症状を起こしている為、大量に水分を補給することがまず第一。
  2. さらに肝臓でのアルコール分解には糖分が必要であり、糖分をとることも有効となる。水分補給時、ただの水やお茶よりは、スポーツドリンクの方が両方を同時に摂取できるので望ましい
  3. 胃炎を起こしている場合は、適切な胃腸薬の摂取が有効であり、冷たい飲み物は好ましくない。
  4. 睡眠が効果的な対処法である。
  5. アルコール分解を助けるために、分解の働きを助ける良質なたんぱく質、糖分、ビタミンB1とマグネシウム、タウリンなどの栄養素を補給しておくことは大事。
  6. 肝機能を助ける様々なサプリメントや飲み物も有効。


【効果的といわれながら有効性が疑われる手法】
  1. 風呂やサウナに入って汗として有害物質を出してしまうという方法・・・・心臓の弱い人には勧められない上に、睡眠と比べて血中アルコールの減少速度は遅いというデータもある。血流が全身に拡散してしまい、肝臓に血液が集まらないためとされる。脱水症状になると、アルコールが分解されにくくなるばかりか、血液がドロドロになりやすくなる。また、高温のサウナは心臓にも負荷がかかりやすい。代謝を促進する意味はあるだろうが、利用するならば、特に水を補給すること。
  2. カフェオレ・・・コーヒーに含まれているカフェオレの成分が、肝機能を高めるというが、実際には、刺激が強く帰って頭痛を訴える人も多数。また胃に刺激が強いので注意
  3. 「迎え酒」・・・・日本のみならず各国で行われていたが、単にアルコールで不快感を麻痺させるだけであり、肉体への負担が大きいため行うべきではない(主にアルコール依存症の罹患者に多い行為である点に注意)。
  4. 飲んだ後のラーメンやアイス・・・食べた瞬間は酔いが醒めてすっきりするけど翌日頭痛がするなどの声もある。アルコールの吸収を遅くしたり糖分補給など意味もあるが、ラーメンは脂肪、塩分の弊害、アイスは体を冷やす弊害などもあわせて考え、さらに効果的な対応を。
  5. チーズ・・・アルコール分解に必要なタンパク質が豊富で、メチオニンを含むので、肝機能強化も期待できる。お酒を飲む前に食べれば、アルコールの刺激から胃の粘膜を守る。さらに分解酵素も増えるため、二日酔いの症状を予防すると言われている。ただし、チーズにはチラミンという頭痛を誘発する成分も含まれているので、二日酔いを助長するとも考えられる。そのため、二日酔対策としてのチーズの効果は疑わしい。体質によるのだろう。


【その他】

  1. アセトアルデヒドの分解をわざと妨げ、少しでも飲酒すると強制的に不快感を引き起こす薬品(シアナミド、ジスルフィラム等)は嫌酒薬としてアルコール依存症の治療に使われている。ヒトヨタケをアルコールと同時に摂取すると悪酔いするのも同様のメカニズムである。
  2. つぼを使うのもいいらしい。 大衝 など。


【飲む前】・・・胃の粘膜の保護と必要な栄養などの補給

  1. 良質なタンパク質(豆腐や、豆乳、煮豆、納豆など)をとると、酵素の働きがよくなってアルコールを分解しやすくなる。事前にとることが無理なら、飲み始めの最初のおつまみとして。
  2. 肝機能を高めるDNA、カキエキス、スクワレンなどのサプリメントの服用。
  3. ヘパリーゼ、ウコンの力などを飲む。
  4. ビタミンB1はアルコールの分解に役立ち、マグネシウムはビタミンB1の働きを助けるが、飲酒後に大量に排出されるので、補給する。不足すると、悪しんや、頭痛をおこしやすくなる。マルチビタミン(ビタミンB1・B2・B6・E)、ミネラルのサプリメントなどの服用。
  5. 納豆やもずく酢のネバネ・・・ネバリの正体のムチンという成分が、腸や胃の粘膜を保護。
  6. 牛乳・チーズ・・・カゼインというタンパク質が胃壁に膜をつくり、胃を保護し、消化を遅らせる。余談だがニンニクの臭い防止対策でも牛乳バリアは優れた効果を発揮。
  7. ビタミンCを多く含むリンゴやミカン、レモンなど・・・ビタミンCがアルコールの代謝を早めてくれる。
  8. ヨーグルト・・・飲むヨーグルトを呑む1時間ほど前位に飲んでおく。カルシウムがアルコール吸収を阻害。そのほか、健康に良い効果。



【飲む時に】・・・アルコール分解に必要な栄養素の補給
  1. 水・・・お酒と一緒に水を同時に飲む。アルコールの飲みすぎ防止となり、肝臓への負担を軽く軽減できる。嘔吐すると、大量の水分が失われるので、脱水症状を起こす危険を避ける為にも、努めて水分は補給。お酒を飲んだ後や翌日に喉が渇くが、これはアルコールの分解に、体内の水分が消費されるため。十分に水分を補給しておかないと、アルコールの分解が滞る。また、アルコールを分解するために体内の水分が奪われると、皮膚もカサカサになる。
  2. 枝豆・・・豆はビタミンCと良質なたんぱく質をもつので最強のおつまみ。
  3. 冷奴・・・冷奴と鰹節の植物性・動物性タンパク質が、肝機能を高めてくれる。またネギなどの薬味に含まれているアリシンという成分が、肝臓を元気にしてくれる。
  4. 一気飲みはしない。
  5. グレープフルーツはアルコールの分解を助け、二日酔いを軽くする。
  6. 食事と頭痛の関係はここをクリック
  7. 赤ぶどう酒、チョコレ―ト、チ―ズなどで誘発されるのは有名です。チラミンなど「血管作動性アミン」が原因の原因とされています。






【習慣として】


  1. 禁煙・・・煙草は肝臓のアルコール分解を助けるビタミンCを破壊してしまうので、アルコールを飲んだ後には吸わない。
  2. 安酒・・・一部の安酒は、人工的な調味料や糖類などの不純物が含まれているので注意!。
  3. カイロ・・・体を温める。カイロはお灸の変わりになり、肝機能を高めてくれる。
  4. 楽しく飲む・笑う・・・楽しく飲むと二日酔いになりにくい。また、カラオケも二日酔い軽減効果がある。
  5. 肝臓に良い習慣を。生活習慣病回避する生活を。
  6. つぼ・・・太衝(たいしょう)という坪は肝機能強化に良いという



【飲み過ぎたり、二日酔いになってしまった後の対策・・食事】  飲んだ後は、水分補給が最も重要。

  1. 水・スポーツドリンク・・・・二日酔いは一種の脱水症状。水分補給が大切。水を飲んで体外にアルコールを排出する。また、アルコール分解に糖類は有効なので、スポーツドリンクはさらに効果的。ただし、スポーツドリンクは大量に飲むとカロリーも高いので注意。炭酸水(気持ち悪い時)が有効という人もいる。
  2. お茶・・・お茶には肝機能を高めて、アルコールの消化を促す効果あり。ポリフェノールやタンニン、カフェインの効果という。お茶のカテキン(ポリフェノールの一種)には、強い抗酸化作用と、血糖値の急速な上昇を抑える働きがある。血糖値が急にあがると、代謝されずに余った糖は脂肪にかわるが、茶カテキンはこれを抑える。
  3. ビタミンCが多く含まれているジュース。・・・グレープフルーツジュースはビタミンC以外にも解毒に必要な糖分・クエン酸も摂取可能。ポッカ100レモンもいい。のどの渇きとかも止まる。
  4. ヘパリーゼ(薬局で売っている)やウコンの力(コンビニでも買える)を飲用。あまりに頻繁に常飲すると効果が薄れるとか・・・
  5. おろしニンニク、 生姜をたっぷりいれたコンソメスープを飲む
  6. 濃い紅茶にレモンと蜂蜜。
  7. 梅昆布茶・・・梅の効用、昆布のビタミンB1,マグネシウムなどアルコール分解を助ける効果期待。カルシウムも多く、吸収を阻害する。フコイダンの胃の炎症や潰瘍の予防・修復をする働きや、肝機能の向上、がん細胞を死滅させる効果。
  8. ばなな・・・飲んだ後数本。血糖濃度を上げる働きがあり、分解に寄与。
  9. しいたけ・・・干しシイタケを水で戻した戻し汁を飲み干す。
  10. 梅干し・・・ピクリン酸という成分が、肝機能を高めるらしい。またクエン酸も含まれる。
  11. 生卵・・・たんぱく質、メチオニンが含まれ、効果的。胃に食べ物が受け付けないときにおすすめ。
  12. シジミ汁・・・肝機能をよくする成分メチオニンが多く含まれ、アルコールの分解を早めるタウリンも豊富。貝類の中でもシジミが一番効果があるといわれている。水溶性なので、味噌汁の汁まで飲むと脱水症状にも効く。味噌汁の味噌の効用もあわせて効く。
  13. 大根すりおろし・・・ジアスターゼが消化を助ける。デンプンを分解する酵素、アミラーゼを含み、消化不良による胃のムカツキを解消する。
  14. 白菜・・・アルコールの毒を消す作用がある。白菜の食物繊維はやわらかく、火を通すとさらにやわらかくなるので、胃腸にやさしい。水分が95%あり、カリウムも含まれるので利尿を高め、二日酔いの解消によい。
  15. 柿・・・ ビタミンCやタンニンが含まれ、カタラーゼという酵素が二日酔い症状のアセトアルデヒドをすみやかに分解するという。カリウムの利尿作用で血液中のアルコール分を排出し二日酔いの気持ち悪さを解消。甘み=糖分はアルコール分解を助長。
  16. みかん・・・クエン酸が消化液の分泌を促進。ほかにビタミンCが豊富で、果肉の薄い袋やスジにはビタミンPが豊富。
  17. トマト・・・クエン酸やリンゴ酸には、胃の働きを活発にして食欲を増進させたり、疲労回復を促進する効果。トマトジュースも効く。
  18. 牛乳・・・タンパク質、ミネラルとバランスよく含まれた食品。特にお酒を飲む前に牛乳を飲むとタンパク質や脂肪の膜が胃壁を保護してくれる。
  19. 生野菜(キャベツやセロリ)・・・ キャベツやセロリなどに含まれるビタミンU(キャベジン)が荒れた胃を修復し、肝治療にも有効。ビタミンCも多く含まれ、疲労回復を早める。ビタミンC、ビタミンUは熱に弱いため、生で食べるとよい。
  20. 山いも・・・デンプンを分解する酵素が含まれ胃液の分泌を促す。そのために、消化吸収能力が高く、胃に負担をかけることなく食べられる。
  21. じゃがいも・・・ビタミンB群が多くアルコール分解を助ける。カリウム、食物繊維を含む健康野菜。ビタミンCを多く含み加熱調理しても損なわれないのが特徴。でんぷんは消化がよく、糖類にかわりアルコールの解毒を助ける。
  22. かぼちゃ・・・カロテンをはじめ、ビタミン、ミネラルをバランス良く含んだ健康野菜。わたに多く含まれるので注意して調理。
  23. しじみえきす
  24. 胃腸薬・・・液キャベ、ソルマック、ハイチオールC、グッドA錠などの効用を聞くことがある。
  25. 茶節・・・鰹節と味噌、それに好みでネギ、ショウガ、卵、梅干しなどをお椀の中に混ぜいれ、熱い緑茶を注ぐというシンプルな料理(鰹節は削りたてのものを使うと風味が良い)。鰹節は良質のたんぱく質、茶カテキンが抗酸化作用と血糖値上昇を抑制する。味噌は、イソフラボンサポニンが代謝を助けメチオニンが肝機能を高める。
  26. カレー・・・ウコンなどのスパイスの効用、発汗作用、代謝に期待。体を温める
  27. かけそば・・・分解を促進する良質のたんぱく質、ビタミンB1やマグネシウムが豊富。、カリウム(利尿作用)が豊富。暖かい食事で体を温める効果。ねぎのアリシン(末梢血管を拡張し血流促進、ビタミンB1吸収促進、からだを温める)。
  28. トマトジュース・・・レモンを1個分絞りいれてビタミンCも補給。
  29. ミゾレ雑炊・・・鰹だしの白菜雑炊に大根おろしをかける。

【飲み過ぎたり、二日酔いになってしまった後の対策・・そのほか】 安静と代謝を高める。
  1. 頭にシャワーを浴びる・・・代謝を高める。
  2. 吐く・・・アルコールを体から除去する。体から水を奪うので水を十分に補給する。嘔吐する前に牛乳をごくごく飲むと食道の通りがスムーズ&きつい味がやわらぐ。
  3. 睡眠を・・・もっとも効果的だろう。
  4. 体を垂直に・・眠れないなら、代謝を促進させる努力をすることも考える。立つ、座るなど。要は横にならずに頭を高くするということ。頭痛がひどい時には有効。
  5. 寝る前に歯を磨く・・・きちんと歯を磨くと次の日の状態はいい。単純に、歯磨きによって口腔内からアルコールが除去されることと、香りによる代謝の促進だと思われる。
  6. 飲んだ直後には急激な運動しない・・・次の日に頭が痛くなる可能性あり。
  7. ぬるい湯船に長時間つかる・・・効果は不透明。水分補給が重要。
  8. マッサージする・・・特に太衝(たいしょう)という足つぼが効くらしい。
  9. 便通を良く・・・腸内のアルコールは早くぬきたい。






太刀魚の煮つけ

太刀魚をかってきた。

おいしい白身魚。だから、もちろん定番の煮つけという選択肢もある。

味は薄くがポイント。

【材料】
太刀魚 5cm長さ*4
しょうゆ、みりん 各大さじ1、
酒、水、各カップ1/2
しょうが線切り 少々

【調理】
太刀魚は熱湯をくぐらせて臭み取り
しょうゆ、みりん、酒、水、しょうがを入れて火にかけて煮立ったら、太刀魚を入れて落としブタをして弱火で5分。

【ポイント】
味がたんぱくなので、味付けは薄くがポイント。酒で深みを与える。
結構、脂質も乗った魚なので、煮汁もおいしい。だからわざわざだし汁をつかうこともない。
なにかに転用するのもいい考えだと思う。
あえて、臭みを気にして、ここではしょうがを使っている。青ネギなどを考えてみてもよいかもしれない。