布団からでるのも、冷たい水に接するのも、そして家からでるのも・・・・。
でも、この料理で一発逆転。画期的な冬の朝を迎えることができる。
朝起きて布団の中で思い浮かべるだけで、ほくほくしてくる。
冷たい水もなんのその、温かいその食事を食べられるのなら・・・。
食べるとほくほく、ちょっと汗ばんで・・・。
外に出てちょうどいい感じ・・・・。
簡単な料理なのだが、本当にあったまるのだ。
あたたかいうどん自体体があたたまるものだ。
このレシピでは、片栗粉でとろみのついたアンが、保温効果をだして体をさらに温める。
ニラは元気野菜!。硫化アリルという成分の効用でもあるらしい。カロテンが含まれる。
キノコは免疫力を高めてくれるという。今回はブナシメジを使っている。
【材料】
- ブナシメジ
- ニラ
- 水溶き片栗粉
- うどん。
- しょうが
- めんつゆ、または、だし汁・しょうゆ・酒・みりん
【調理】
- うどんは別ゆでする (乾麺、生めん、冷凍麺など様々あるが、商品の表示に従う。)
- 鍋にだし汁、酒、みりん、しょうゆで味を調えるか、麺つゆと水を使っておつゆをつくる。
- 煮立つ直前に削り鰹節を入れて沸騰したら火を止め削り節が沈んだら濾す。
- シメジを入れ、水溶き片栗粉を入れて混ぜる。
- シメジに火が通ったら、ニラを入れて、ひと煮立ちさせ、溶き卵を回し入れる。
- お椀にうどんを入れ、アンをかける。
- おろししょうがをトッピング。
【バリエーション】
- ニラがなければ、小松菜やホウレンソウもカロテンなどの栄養をとれる。また、ねぎも元気野菜のひとつ。
- 唐辛子もホットな香辛料。
- 消化もよく、風邪のときにもいいメニューだ。
本当に冬の朝にはすばらしい食事だと思う。
なお、カレーうどんのレシピを以前紹介したが、これも冬の朝、または、風邪をひいたときにグッドなレシピだ。
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