かぶ 栄養 をネットで検索すると
根の部分はビタミンCを多く含み、また分解酵素アミラーゼ(ジアスターゼ)は、胸やけの不快感をとったり、食べ過ぎの時の消化吸収を助けるなど、整腸効果がある。またビタミンCを含む。これらは生食で摂取するほうがいい。
グルコシアネート、インドールなど発がん物質に働きかけて抑制する効果がある物質も含まれるらしい。
昔からお腹の薬として広く活用されてきた。腹痛の時、カブの根をおろし、そのおろし汁を杯で2、3杯飲むとよいと言われている。また食欲不振にも効くという。カブの煮物は胃を刺激しないので、胃腸の弱った人の食事に良い。
リンゴやミカンとカブの葉をジュースにして飲むと、吹出物や腫れ物が治まるという。
利尿効果があり、卸汁を飲むと咳によいともいわれる。
葉は緑黄色野菜で、カロチン・ビタミンC・鉄・カルシウム・カリウム・食物繊維などがが含まれています。
カブの葉は、カロチン(1,800),ビタミンC(75)、B1(0.07)、B2 (0.15)などビタミン豊富な野菜。カルシュウム(230)、カリウム(300)、リン(39)、鉄(1.9)などミネラルも多い。むしろ、根よりも栄養的には優れた食品。といったことが書かれてある。
カブについてはこのブログでもいくつかレシピを紹介
カブの葉漬物 大根の葉漬物 簡単漬け
など。
テレビを見ていたら以下のようなレシピやかぶの扱いを紹介していたので、メモ。
うーんとうならせるものもある。
カブのレシピは、豊富なほうがいい。ネットで検索した結果はここをクリック。
【カブの保存方法】
根と葉をわける。
根はポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
葉は濡らしたペーパータオルに包んでポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。
【カブのトマトポトフ】
--材料
- カブ 葉 3個
- ウィンナーソーセージ4本
- 水 カップ2
- 塩
- トマトジュース1
- 塩・コショウ
- 粒マスタード
--調理方法
- 皮をむかずに大きめ(縦に四つ切程度)に切る。
- 鍋に水と塩を入れる。塩をいれると味がなじみやすくなる。
- 皮を下にしていれる。水から頭がでるくらい。
- 弱火で10分煮る。
- 斜め半分に切ったソーセージを入れてトマトジュースを入れる。
- 煮立ったらふたたび弱火10分煮込む。にすぎないように時間を守る。竹串がスーッと通る感じ。
- 4cmの長さに切った葉を入れる。
- 葉がしんなりしたら塩コショウで味を調える。
- 菜箸ではなく、玉杓子や大き目のスプーンですくい上げる。
--バリエーション--
鶏ひき肉の肉団子を加えて、だし汁、しょうゆで煮る。ごま油を使うと風味豊か。
【カブのゆず味噌】
--材料--
- カブ 大4個
- だしカップ4
- ゆず味噌(味噌大匙4、砂糖大匙4.+1/2、酒小さじ1/2、ゆず皮みじんぎり)
--調理--
- 皮を向いて十文字に隠し包丁
- だしカップ4に入れる。
- 中火で株が柔らかくなるまで煮る。
- 味噌大匙4砂糖大匙4.+1/2酒小さじ1/2 を軽く混ぜて弱火で砂糖を溶かす。
- 火を止めてゆずの皮みじん切りとすりおろしを入れる。
- だしで煮たカブにゆず味噌をかけていただく。
【かぶの煮びたし】
--材料--
- カブ8個 茎を切り落とし、皮をむかずにくし形に6-8等分に切る。
- 葉は3-4cm程度の長さに切る。
- 厚揚げ 乱切り
- 砂糖、酒、しょうゆ
--調理--
- フライパンを温めてサラダ油をねっし、くし切りにしたカブを炒める。
- カブが透き通ってきたらカップに配分のだしを入れてひと煮立ち。
- 砂糖小さじ2、酒小さじ1、しょうゆ大匙2を入れる。
- 油抜きした乱切りした厚揚げを入れて弱火で5-6分煮る。
- カブに竹串がすっと通るようになったら、かぶの茎と葉を入れる。
- ふたをして火を止めて、しばらく蒸して火を通す。
【カブときゅうりの二杯酢漬けしょうが風味】
--材料--
- カブ4-5個
- きゅうり1本
- しょうゆ オス 1:1にしょうが千切り
--調理--
- くし形に切って
- きゅうり1本は乱切り、
- 塩をまぶし、しばらくたって水が出たら水で流して軽くしぼる。
- しょうゆ オス 1:1にしょうが千切り に3-4時間
--バリエーション--
- カブの葉のつく側切れ目を細かく入れて、甘酢に一晩。
【カブと豚肉の汁かけうどん】
--材料--
- カブ2個
- 豚ばら肉100-120g
- 冷凍うどん
--調理--
- カブの根をきりおとす。カブの軸を少しつけた所できる。
- 縦半分に切って、よくあらう。
- 2-3mmに薄切り。
- 湯カップ2でよく煮立たせて、豚ばら肉薄切り100-120g
- 中火でふたをする。
- 冷凍うどんだと電子レンジでチンすればそのままゆでたてうどんになる(ゆでなくてよい)
- しょうゆ大匙1-1.5入れてカブの茎と葉3-5cmに切って鍋に入れてふたをして火を止めて虫に。
- どんぶりにとる。
【かぶとベーコンんさっと炒め】
--材料--
- かぶ
- ベーコン
- しめじ
- 酒、しょうゆ、黒こしょう
--調理--
- かぶは根っこを切り落とす。茎を少しつけて切り落とす。
- 軸のついている部分はぐるりと切り込みを入れて、軸のまわりの土のついた部分を切り取る。
- 縦半分に切ってさらに軸の所の土を竹串などを使って洗い落とす。
- くし形に切る。4つ割りにした後に、さらに外部が6mm幅のくし型に切る。
- 葉も4cm程度の長さに切って、茎と葉をわけておく。
- ベーコンをフライパンに炒めて油がでる。
- かぶの根を入れて混ぜ合わせて、しめじの石突をとって合わせ炒める。茎の部分も入れて、酒大匙1-2入れてふたをして蒸し煮。
- 葉を入れて、しょうゆ小さじ1/2 黒こしょう少々
- いちどバットにあけてからお皿にもりつける。(こうすると、汁けがでない)
【カブとソーセージのトマト煮】
--材料--
- カブ 4つに切る。
- お湯カップ1.5
- 固形スープの素1個
- ローリエ1枚 折って入れると香りがつきやすい。
--調理--
- カブをお湯で竹串がスーッと入るくらい。ウィンナーソーセージ4本を斜めに切っていれる。
- 葉を入れてふたをして蒸し煮。
- 塩気を確認して、こしょう
【かぶと干しあんずの余酢漬け】。
--材料--
- カブは5mm幅の千切り塩もみしてしばらくしてしんなりしたら水で洗い流し、しっかりしぼる。
- ほし杏を5mm幅の千切り
- 甘酢(酢大さじ2、塩小さじ1/5、水大匙3、砂糖大匙2をよくまぜる)
--調理--
- しぼったかぶを甘酢に入れてまぜ、そのあと杏を入れてまぜる。
- 杏はとけやすいので、早めに出すほうがきれい。
- よくまぜる
【かきとカブの昆布蒸し】
--材料--
- かぶ
- 昆布
- かき
- 酒
- ごまだれ(練りごま(白) 大匙2、薄口しょうゆ大匙1.5、酢・水 大匙1、昆布茶小さじ1/5、砂糖小さじ1、一味唐辛子適量)
--調理--
- カブの輪状に薄切りする。(スライサーを使う)
- カブの茎は5mm幅に切る。
- かき加熱用に塩を振って全体になじむようにもみ、ボールに水をいれてあらう。2-3回は洗う。
- かきの水をよくとる。
- 土鍋にはがき大の昆布を敷き詰めて、洗った牡蠣をのせる。
- かぶのスライスを上にのせる。
- 酒大匙4をいれる。
- ふたをして沸騰したら、弱火で5-6分煮る。
- カブの茎のみじん切りを上から散らす。
- ゴマダレなどでいただく。
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