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火曜日, 6月 21, 2011

おいしいソラマメ   食材を学ぶ

そら豆のおいしい季節。

塩ゆでして食べるだけでいい・・・料理の手軽さもいい。

ビールのおつまみとしては、枝豆と共に定番料理だ。

もちろん栄養面も素晴らしい!。



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たんぱく質、炭水化物、ミネラル、ビタミンB1、B2、C,食物繊維が多いようだ。




新鮮な方がおいしいのはもちろんなのだが、特に鮮度が落ちやすいので注意。皮付きのほうが持ちがいい。



以下テレビからのインフォメーション。


【おいしいそら豆の見分け方】

皮付きそら豆の場合、外見で、おいしさを判断できる。

種のところが少し丸みをもっているものがおすすめ。

そら豆は中の豆がしっかり成長し、さやの上からでもふくらみがわかるごつごつのほうが多いしい。

(ちなみに絹さややスナップえんどうは、さやを味わう豆なので、あまり豆が成長しないほうが、さやと豆の両方のおいしさが味わえる。)

おいしいソラマメの色は淡い緑色、筋の部分が変色していないものを。


むき方は、さやの筋目を見て、太くて溝の深い方の筋に爪で少し穴をあけ、そこからさやを開いてとりだす。傷つけないように。

豆には口のようなものがあるが、その部分の色が淡い緑色のものがおいしい。黒ずんだものはお歯黒とよばれ身が固めだという。


【ゆでそら豆の作り方】

  • 豆のくぼみに包丁で切り込みを入れる。
  • 鍋にたっぷりの湯を沸騰させて、豆を投入。
  • 煮立つか煮立たないかの湯で5-6分ゆでる。煮たてすぎるとうまみがにげる。
  • 塩を少々ふって、うちわであおいで手早く冷ます。
  • 保存する場合、冷えた育豆を、ジッパー付ビニル袋に平たく並べて、金属バットに入れて冷凍。解凍するときは袋ごと水に10分ほどつけて解凍。


【そら豆とジャガイモのマスタードマヨ和え】

  • そらまめとジャガイモをゆでて、マスタードとマヨネーズで和える。

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