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土曜日, 9月 27, 2014

動脈硬化の新事実  タメシテガッテンより

試してガッテンで取り上げられていた話題。

動脈硬化が起きるメカニズム。

リポ蛋白リパーゼ(LPL)が、毛細血管で中性脂肪を脂肪酸に分解し、細胞内(脂肪細胞内など)にそれを取り込ませる。脂肪細胞では、脂肪酸は、中性脂肪に再合成され、貯蔵される。脂肪細胞がいっぱいになると、リポ蛋白リパーゼはあまり血液中に存在しなくなり、その結果分解されずに残った中性脂肪が血管内に付着する。これが動脈硬化。


食後の血液検査で、その血清を取り出しそれが濁っている場合、その中性脂肪まま分解されない状態であるという。
この場合動脈硬化の恐れのある人がわかるらしい。


対策としては


  • 脂肪を落とす
  • 筋肉を増やす(毛細血管内でリポ蛋白リパーゼで働くので筋肉を増やして毛細血管を増やす)
  • 果糖をとりすぎない。


砂糖はブドウ糖と果糖からできている。
果糖はカロリーのわりには甘みを強く感じるので、甘味料として利用されがち。だが、中性脂肪を増やしてしまうらしい。ブドウ糖を摂ると、インスリンを分泌し血糖値があがり、脳は満腹感を感じ、食欲が抑えられるが、果糖は、インスリンを必要とせず血糖値を直接的には上げない。満腹感を感じないので食欲が抑えられず、結局摂取し過ぎてることで、脂肪が蓄積され、肥満などにつながると考えられている。


食品の中で、高果糖(果糖90%以上)、果糖ブドウ糖(50-90%)などと表記があれば、中性脂肪を増やしやすいということだ。なお、含有量の多いものが名前の先に据えられるので、ブドウ糖果糖はそう悪くないということだ。